こんにちは!
合宿も終え、地チャンやリーグ戦に向け怪我をしにくい体づくりをしていきましょう!
怪我を予防するにはやはり、ストレッチが重要です。
皆さんが練習前や後にするストレッチをより効果的にするための方法をご紹介します。
まず、ストレッチには2種類あり、一つは「静的ストレッチ」、もう一つは「動的ストレッチ」です。
「静的ストレッチ」とは、皆さんがよく想像するストレッチだと思います。筋肉を伸ばし一定時間固定するようなあまり動かないタイプのストレッチです。
一方、「動的ストレッチ」は、筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしなどの動きのあるストレッチのことです。
では、それぞれどのように行えば効果が期待できるのでしょうか?
まず、練習前に関して、「ストレッチ=ウォーミングアップ」ではありません!
ウォーミングアップの条件は
心拍数を上げる
筋肉の温度を上げる
筋肉の柔軟性の向上
筋肉に刺激を与えて反応速度向上
となります。
そのため、「静的ストレッチ」はウォーミングアップとはなりません。
筋肉を伸ばすだけで動きが無ければ、体は温まりません。そして、運動前の「静的ストレッチ」はパーフォマンスの質を下げるという研究結果も出ています。
そのため、運動前は「動的ストレッチ」がオススメです!
具体的な方法を一つ紹介します!
一部ですが、ご参考までに(o’∀’o)
「動的ストレッチ 方法」などと調べると様々な方法が出てきます!
自分にあったストレッチを行ってみてください!
練習後にダウンとして行うストレッチは今みんなでしているようなストレッチで良いと思います!
一つの筋肉につき10秒以上伸ばしてあげると効果的だと言われています。
意識して行ってみましょう(^O^)
練習前と後のストレッチをしっかり行って怪我の少ない1年にしましょう!
| 15:05
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